北海道そうべつ福祉ファーム 農場たつかーむ
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福祉と農業の新しいカタチ
■農場たつかーむは、知的障がい者が自立する福祉農場です。

農場たつかーむには、現在、約15名のスタッフがいます。うち、8名は重度と呼ばれる知的障がい者です。

重度知的障がい者の多くは、都心部から離れた山の中の福祉施設に隔離された集団生活を余儀なくされていて、また、作業所でも椅子に座っての単純作業が多いのが事実です。

しかし、農場たつかーむでは、緑豊かな大自然の中で、彼らはニワトリに頼られ、「自分はできる」「任された」という誇りをもって、毎日の仕事に取り組んでいます。生命あるものとともに生き、仕事をすることで、情緒も安定してきます。今では、養鶏部門は、安心して彼らに任せています。

ここでは、障がい者と健常者の分け隔てはなく、本人の希望(やりたい仕事、担当)と能力や、個性による適正に応じて仕事が決まります

農場たつかーむの敷地内にあるケアホーム。ここで知的障がいをもつスタッフたちが共同生活を送っています。

農場内には、彼らが共同生活するケアホームがあり、それぞれ個室をもっています。 近くの養鶏スペースでの仕事は、朝8時00分から午後5時00分まで。知的障がいをもつ彼らを、多くの方にもっと知っていただきたく、また地域との交流も深めるため週に1度は、洞爺湖畔や昭和新山で清掃作業を行います。さらに、卵の宅配の際は、障がいをもつスタッフが同行をして、配達をサポートします

「社会と隔離されない」環境で、ニワトリや、人とのかかわりの中でのびのびと働く知的障がいをもつスタッフたち。彼らが誇りをもって世話したニワトリたちの卵、ぜひよろしくお願いします。


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